高齢者や障がい者が遠隔地を訪問できない

遠方への外出リスクについて
高齢者や障がい者の方で、近隣での外出はできても、遠方への外出に不安がある方も多いと思います。
特に、登山やダイビング、遊園地、海外旅行など、体に負担がかかるような外出は危険を伴います。
ですが、こんな体験ができたら夢のようですよね。
「生まれた孫と一緒に、テーマパークに行きたい」
「行きたがっていた世界遺産を見せてあげたい」
「新年会で親族みんなであつまりたい」
心が元気になる体験を
「遠隔地を訪問できない」という課題は、私たちのテクノロジーで解決可能だと考えています。
物理的な移動が難しくても、その空間を自宅に反映すれば、それに近い体験を生み出すことができます。
心が元気になる体験は、もちろん「誰と体験するか」が重要です。
テーマパークや世界遺産などの場所を疑似的にでも再現してあげることが出来て、
そこに大切な人がいたり、大切な人とのコミュニケーションが取れさえすれば、その体験はあなたの大切な人の心を元気にしてくれるのではないでしょうか?
具体的な実現方法
例えばテーマパークの360度映像を部屋全体に投影出来たらいかがでしょうか?
あるいは移動可能な360度のVR空間を部屋全体に投影できたなら?
あなたの代わりに移動して、会話したい人と会話できる遠隔操作のロボットがあったなら?
例えば、自動走行コミュニケーションロボットTemiによる観光地の案内と、360度カメラLabpanoによるライブ配信を組み合わせれば、遠隔地の360度映像を移動しながら届けることも可能です。そしてそれをパノラマプロジェクターVillusion360で投影すれば部屋ごと観光地に移動したかのような錯覚を覚えるでしょう。
私たちにはあなたの困りごとを解決するテクノロジーがあります。
実現したいこと、お気軽にご相談ください。