観光業での新しい体験を作りたい

観光地への来訪者増加対策
観光地への来訪者を増やすためには、様々な方法があります。
行きたいと思ったときに、スムーズに旅行や宿泊施設を予約できるようにするために様々な業者と連携したり、観光地の魅力を様々な媒体でアピールする方法などが主な対策になるかと思います。
私たちは、観光地の魅力を伝える際に、最も強力な手段が「体験」だと考えております。
文字や写真、映像などでパソコンやスマートフォン上の小さい画面で訴求しても、本当の良さはなかなか伝わりません。
その結果、訴求がより強くなり理想的な面だけを見せてしまうため、現場の空気感や雰囲気みたいなものがなかなか伝わらないのではないでしょうか?
また来訪者との間に齟齬が生まれてしまい、満足度の低下にもつながりかねません。
観光地の魅力を伝えるには360度映像が効果的
360度映像で、観光地の風景を訴求出来たらいかがでしょうか?
周囲の景色や現地の人、建物やお店の雰囲気など、現地の空気感まで疑似的に体験することが出来るのではないでしょうか。
またイメージ通りの場所に行くことになりますので、満足度も高く再来訪の可能性も高まるのではないでしょうか。
ですが観光地には多くの場合、恋人やご家族と行くのではないかと思います。
VRゴーグルを装着しての観光地の疑似体験は、観光地のご案内や恋人・家族との対話ができないため、感情を共有することが出来ないという問題が発生してしまいます。
もしも仮想空間(VR)を現実の空間に実現できたなら?
Labpanoなどの360度カメラで撮影した360度映像を、周囲の壁一面に投影したならどうでしょうか?
パノラマプロジェクターであるVillusion360は、360度映像を部屋の形状に合わせて投影可能なプロジェクターです。
Villusion360により、部屋ごとイマーシブ空間(没入空間)に変えてしまえば、VRゴーグルは不要となり、対話可能なイマーシブ空間(没入空間)を作り上げることができます。
LabpanoとVillusion360を活用することで現地のリアルな空気感を体験してもらいつつ、観光地のご案内や恋人・家族との対話(感情の共有)が可能な空間となり、観光地の魅力を最大限に伝えつつ過剰な訴求を控え、満足度の高い観光を実現できるかと思います。
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