病院や介護施設での業務効率を向上させたい

看護師・介護士の人手不足問題
看護師・介護士は、人手不足が常態化しています。だからこそ効率的に業務をこなしたいところなのですが、実際には患者・要介護者との対話にとられてしまい、本当に必要としている人への対応が遅れてしまうことさえ発生してしまいます。
しかし反面では放置されてしまっている、さみしい、誰かと話したい、暇など、患者や要介護者の想いにも答えていきたいという想いも強いのではないでしょうか?
人手不足の解消方法のご提案
もちろん人材の育成や採用に力を入れるのは正しい手段になります。ですが業界全体の人材数が不足している現状では、改善はなかなか難しいのではないかと思います。
人手不足を解消する「人を雇う」以外の手段として、業務の自動化があげられます。
しかしRPAなどで事務処理を自動化したとしても、病院数に対しての人材不足という課題は解決できません。
理想としては、来院・受付・案内・コミュニケーションなどの人にしかできなかった部分の自動化ができれば良いのではないかと思います。
これらを実現させるソリューションとは?
temiという自動走行可能なコミュニケーションロボットがあります。temiを活用すれば、来院の方の受付の自動化や診察室など特定の場所へのご案内、病棟の患者とナースステーションでの遠隔でのコミュニケーションなども可能になるかと思います。
また360度映像を投影可能なパノラマプロジェクターであるVillusion360を活用すれば、簡単にイマーシブ空間を創り出すことが出来ます。
投影する映像によっては、新しい体験を生み出すことが出来ますので、患者や要介護者との対話に割かれる時間を減らすことが可能になるかと思います。
特別な対応としては、ご家族からのメッセージを360度カメラで撮影した映像を投影するような対応も考えられます。
自宅やご家族の顔を見ることが出来るのは、とても喜びにあふれる体験になるのではないでしょうか。
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