地方の観光資源をPRしたい

情報が埋もれてしまう課題
地域の観光名所や文化を通常の方法でPRしても、その情報が多くの人に届かなければ意味がありません。またその情報を見ても、それが心に残らなければPRの効果が生まれません。
情報過多の現代において、良い情報というだけでは十分なPR効果を発揮できないというのが現状かと思います。
そこで最先端のテクノロジーを活用した体験型の情報提供が出来れば、話題性も高く心に残るような訴求になるのではないでしょうか。
躍動感と体験を伴うPR手法
ドローンを使った観光映像はよく見る手法ですが、そこに360度カメラを加えてみてはいかがでしょうか?
VR空間でスピード感のあるドローン映像を活用しながら、地域の文化や観光名所を紹介すれば、エンターテイメント性もあり話題にもつながるのではないかと思います。
360度カメラLabpanoなら、360度の映像はもちろんのこと、タイムラプス映像やライブ配信など多様な機能を備えた360度カメラになっています。
あるいはMatterportによる3Dスキャンで、バーチャルツアーを作成して魅力を伝えていくのも良い方法です。観光名所のどこを見るのかを事前に細かくリサーチすることで、より現地に行きたいという気持ちにさせることが出来るのではないかと思います。
どのように見せるのか?
例えばドローンと360度カメラによる360度空撮映像は、非常に躍動感・スピード感のあるものになると思います。
一般的な手法であれば、これをVRゴーグルで閲覧する形になると思うのですが、VRゴーグルだと見て終わりになってしまい、話題にはなりづらいのではないでしょうか。
そこで提案したい方法が、360度映像を投影可能なパノラマプロジェクターであるVillusion360です。
Villusion360は、イマーシブ空間を簡単に作り出すことが出来るプロジェクターで、VRゴーグル不要のため、複数人数で同時に体験することが出来ます。当然、対話が可能なためスタッフによる提案・ご案内なども可能になります。
旅行代理店や観光案内所と連携して、体験型の旅行案内ブースを創るようなPR手法はいかがでしょうか。
新しい技術を使ったエンターテイメント要素もあるようなイベントになるかと思いますので、話題性も作れるのではないかと思います。
新しい観光資源のPR手法を一緒に作り上げていきませんか?
興味がありましたら、お気軽にご相談ください。