企業研修や教育を実践的にしたい

実践的な教育には感情の動きが必要
企業研修や教育において「自分ごと」になっているかどうかは、非常に重要な要因です。
そして自分ごとになっているかどうかは、感情が動いているかどうか、その内容に没頭できているかどうかが大切になってきます。
しかし「集中してください」と言葉で言っても、なかなか集中してもらえないものです。
これらを変えるには環境を変えるのが良いと考えますが、いつもの会議室では環境を変えること自体が難しくなってきます。
没入空間で臨場感のある教育を
戦争について学ぶときに古い写真と文字だけで学んでも感情は動きません。
ですが例えばパノラマプロジェクターVillusion360を使って、戦場の360度映像を教室一面に投影したらどうでしょうか?
おそらくは忘れられないほど印象に残る強い体験として、自分ごととして学ぶことができるのではないでしょうか?
Villusion360が創り出す没入空間(イマーシブ空間)は、火災現場での消防の研修や、災害時のレスキューの研修、高所作業の研修、他にもイベント現場など、
現場でしか分からないような内容を自分ごととして学んでもらうために、大きな助けになるのではないでしょうか。
リアルな教材と知見の蓄積
Villusion360で投影する映像は、CGで作成した360度映像でも良いのですが
360度カメラLabpanoを活用してリアルな職場・現場の環境を記録することで、知見の蓄積を実現し、よりリアルで没入感のある映像で教育・研修を行うことができます。