不動産や観光地の魅力を伝えづらい

上京時の物件の内見における課題
上京時に住む場所を決める際には多くの課題があります。
・どこに何があるかが分からない
・内見して回るには、時間が足りない
・何度も行けるほど費用もかけられない
・パソコンで見ても部屋のイメージがいまいち分からない
行くにしても1回で、多くても2~3物件程度で済ませたいところですよね。
とはいえ、それを提供するソリューションをお持ちの不動産店舗はまずありません。
観光地の魅力を伝えるためには?
旅行の行き先を検討している際にも同様のことが言えます。
カタログや観光映像で、良いところだけを見ても、実際どのような場所なのかはイメージが付きづらいものです。
良い点も悪い点も含めて、雰囲気を感じてから旅行先を決めることが出来たなら、
満足度の高い旅行は約束されたも同然ではないでしょうか?
もしバーチャル空間を現実に投影出来たら?
もし不動産の一室に、もし現地物件のLabpanoで撮影した360度写真を投影したり、Matterportで作成したバーチャルツアーを見ることが出来たなら、現地に行くことなくほぼ内見を終えることができるのではないでしょうか。
もし旅行代理店や観光案内所に仮想観光体験コーナーを設置し、パノラマプロジェクターVillusionで現地の風景やおすすめの場所を投影したり、遠隔コミュニケーションロボットTemiを配置して現地の人と会話ができたなら、その場所に行きたくなるのではないでしょうか?
適切な期待度と体験の上で決めた物件や観光地を提供できれば、お客様の満足度が高くなり次も頼みたくなるのではないかと思います。
新しい体験を創るサービス、お気軽にご相談ください。