スポーツ観戦の楽しみ方を拡張したい

スポーツ観戦における課題
生活様式の多様化に伴い、現地に赴く必要があるスポーツ観戦は、若年層の観戦離れが進んでいます。
例えばサッカーのワールドカップなど、多くのファンがいるイベントでは街中の居酒屋やルームで観戦して盛り上がる傾向も見られています。
スポーツ観戦は、今こそ多様化して、デジタル化への対応の遅れを取り戻し、ファン基盤の獲得を目指すべき業界だと私たちは考えています。
あらゆる場所であらゆる人に臨場感のあるスポーツ観戦を
スポーツ観戦において最も必要なことは「臨場感」。テレビなどで2Dの映像を1人で見ても、なかなか盛り上がるものではありません。
複数の人数で、現地の視点・あらゆる角度で観戦するからこそ、最高の臨場感を演出することが出来ます。
では、スポーツ観戦を空間ごと別の場所に投影出来たらいかがでしょうか?
VRゴーグルなしで、会話もできて、360度の映像を見ることができるイマーシブ空間を実現できたなら?
あらゆる場所であらゆる人に対して、臨場感のあるスポーツ観戦を提供することが出来るのではないでしょうか?
実現のために必要なこととは
本来であれば360度のライブ配信システムを組み上げて、それを部屋の形状に合わせて投影してイマーシブ空間を創り出すには、少なくとも数千万円~数億円規模の予算が必要になってきます。
ですが、360度カメラLabpanoでは、簡易的に360度映像でのライブ配信を実現することができ
360度映像を投影できるパノラマプロジェクターVillusion360では、簡単に没入空間を創り出すことが出来ます。
専用のスクリーンを活用することで、よりリアルで臨場感のある場所を創ることが出来るため、あらゆる場所であらゆる人に臨場感のあるスポーツ観戦を提供することが可能になります。