ショッピングモールでの回遊率を向上させたい

回遊率と売上の関係性

ショッピングモールにおいて、回遊率を高めることは衝動買いやついで買いを誘発することが出来るため、売上向上に直結します。
回遊率を高めるには、衝動買いしたくなる店舗や、ついで買いしたくなる導線などを設計して店舗を配置する必要があります。
また、POPやデジタルサイネージによる販促や、休憩できるカフェやベンチなどの配置、音楽や照明にいたるまで、様々な工夫をされているかと思います。


ガイドロボットの配置

気になるお店のPOPを見たが場所が分からない時や、疲れたから休憩したいときに、1人1人をご案内できれば当然回遊率は向上します。
ですが、人件費を考えるとこれらは現実的ではありません。

このような課題を感じているならば、遠隔コミュニケーションロボットtemiを配置してみてはいかがでしょうか。
コミュニケーションも取れるので、店舗のスタッフに在庫の確認をしてから店舗に向かったり、カフェの空席を確認してから休憩に向かうことも可能になります。
また、「他に買い物はないか」「夕食もしていってはいかがですか?」などのを確認することで、買い物の漏れを防ぐガイドにも慣れるため、ついで買いに誘導することもできます。


バーチャルツアーによるモール探索

事前施策としてショッピングモール全体のバーチャルツアーを作成することで、来場前に店舗をめぐることも可能です。
買いたいものを事前にピックアップしておくことで、より多くの店舗を巡るって頂けることが期待できます。

また新しいショッピングモールの場合、テナントが入る前の状態でのバーチャルツアーを作成して置くことをお勧めいたします。
Matterportのバーチャルツアー内に3Dオブジェクトを配置するソリューションがございます。これにより新しいテナントの交渉の際にイメージが付きやすく、また周囲の店舗のイメージを含めて内装なども検討しやすくなるかと思います。


イマーシブ空間を季節の体験型イベントに

パノラマプロジェクターVillusion360で、360度映像を館内の特定エリアに投影して、イマーシブな体験ができる空間を創り出すことが出来ます。
例えば、ショッピングモール内でお花見ができる空間や、紅葉を楽しめる空間を作り出すことが出来ます。

スイーツやドリンクの販売店舗のある休憩できるスペースに、イマーシブ空間を設置して体験型イベントとしての休憩所にすれば、話題性もありSNSでの拡散も期待できます。

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