イベントや展示会での顧客体験を向上させたい

イベントや展示会でブランド価値を向上させるには?
イベントや展示会は、エンドユーザーと直接触れ合える貴重な場です。
ここで終始、売り込みを続けるのか、リードだけを獲得し続けるのか、それとも顧客体験を創り出すのかで、企業のブランド価値やその後のお客様との関係性が大きく変わってきます。
とはいえ、心が動くような顧客体験をかんたんに創り出せるのであれば苦労はありません。
そこで、弊社ソリューションを用いた顧客体験を創り出すための、いくつかのアイデアについて記載いたします。
没入空間 × 展示ブース
展示ブースを設営する場合、非常に自由度の高い設計が可能です。
没入空間を作り出せる展示ブースを設営して、そこでパノラマプロジェクターVillusion360による没入空間(イマーシブ空間)を創り出すことができます。
没入空間内に投影された360度映像と音声により、事業のPRと同時に強烈な体験をお客様に刻むことができます。
VRゴーグルなども不要なため、かんたんに体験することができる体験型の展示ブースを創り出すことができます。
コミュニケーションロボットで現地スタッフとの会話
自動走行型コミュニケーションロボットTemiを実際の店舗やオフィスなどに設置することで、展示ブースにいながら実際の店舗を見たりスタッフと会話することが実現できます。
また逆にTemiを展示ブースに配置した場合、来場できなかった人が遠隔で来場するような仕組みを構築したり、Temiを案内ロボットとして展示ブース内を案内させたりプレゼンテーションをさせることも可能になります。
またロボットが案内する先進的な展示ブースとして、注目を集めるきっかけづくりにもなります。
360度カメラでライブ中継
360度カメラLabpanoを、実際の店舗やオフィスなどに配置すればmLabpanoを通じてライブ配信を行うことが可能です。
例えば、実際の工場にLabpanoを配置して、どのように製造しているのかを、展示ブースにいながら見てもらうこともできます。
また展示ブース側にLabpanoを配置すれば、会場に来られない人に対して臨場感のあるライブ配信を提供することも可能。
Temiや通常のオンラインミーティングを組み合わせることで、ライブ配信閲覧者とのコミュニケーションも可能となります。
他にもドローンを使ったダイナミックなイベント会場の映像や、MatterPortを組み合わせてバーチャルツアーを絡めたイベント開催など様々な顧客体験を生み出すアイデアがあります。
顧客体験の向上を検討されるなら、ぜひ一度ご相談ください。